約 4,145,757 件
https://w.atwiki.jp/ffml/pages/10.html
ダウンロードについて ダウンロードしたソフトが開けない!って人が多いとおもいますが、ネット上では容量を出来るだけ 軽くして早くダウンロードさせるために氷のように固めてあるファイルがあるのです。 zipファイルもその一つです。このファイルは7zip(セブンジップ)という氷の種類だとおもってください。 その氷を溶かすためのソフトをアーカイバといいます。アーカイバは下記からダウンロードできます。 7zipのインストール http //sevenzip.sourceforge.jp/ 7zipのインストール ダウンロードした7zipのソフトウェアをダブルクリックするとこの画面が表示されるので[Instarll]をクリック Installが終了するとこの画面になるので【Finish】を押して終了しましょう! その後ダウンロードしたFFML_v0.0.xxxのファイルの上で右クリック プロパティをクリック ⇓ 変更をクリック ⇓ 右下に【参照】ボタンがあるのでクリック ⇓ 7zipというフォルダがあるのでダブルクリック ⇓ 1番目に7zFMをクリックした後、開くを押す。 ⇓ OKをクリックして終了。 もういちどファイルをクリックすると右クリックメニューに7zipというメニューができるので 展開を押すとファイルがひらけるようになる。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/695.html
605 名前: NPCさん 04/11/02 21 58 21 ID ??? この前の休みに友達の家でセッションをやってたら そいつの妹(小●6年生)が、下半身スパッツ1丁でお菓子運んできた。 しかも、下にパンツを穿いてなかった。 こ れ ほ ど の 困 っ た ち ゃ ん に は 、 初 め て 会 っ た よ 607 名前: NPCさん 04/11/02 22 03 12 ID ??? 605 お前はそれで、一生分の運を使い果たした。 608 名前: NPCさん 04/11/02 22 06 47 ID ??? 全くだ! うらやましくなんかないやい!(涙 609 名前: NPCさん 04/11/02 22 06 49 ID ??? いやまずどういう環境だよそれっつか小6で上半身裸かよそれやヴぇーよサービスかよ 610 名前: NPCさん 04/11/02 22 07 56 ID ??? 下半身スパッツ一丁をスパッツ一丁と読み間違えたというか期待したというか勘違いしたなんて恥ずかしくていえない… 611 名前: NPCさん 04/11/02 22 08 06 ID ??? 兄貴の調教の賜物だな。 612 名前: NPCさん 04/11/02 22 11 23 ID ??? 605 貴様の鳥取はじつにけしからん集団だ。 その友達の家でじっくり説教してやらねばならんな。 613 名前: NPCさん 04/11/02 22 14 29 ID ??? 下半身スパッツいっちょうは 下半身はスパッツのみなのか 下半身のスパッツのみなのか 下半身はスパッツのみならまだマシだ。昔好きだった女の子との再開はあきらめること。 下半身のスパッツのみだと大変だ。あなたは運を使い果たした。抽選モノはあきらめること。 下半身と書きたかっただけだ。 615 名前: NPCさん 04/11/02 22 35 00 ID ??? 605 伏字に意味が無いな 616 名前: NPCさん 04/11/02 22 36 26 ID ??? 615 小錦6年生だったり。 617 名前: NPCさん 04/11/02 22 41 07 ID ??? 少尉6年生かも 618 名前: NPCさん 04/11/02 22 41 49 ID ??? 615 矛盾するようだが…… 伏せ字とは本来、何が書いてあるのか読む者に伝わらなければ意味がないものなんだ。 619 名前: NPCさん 04/11/02 22 45 39 ID ??? まてよお前ら! その妹がどうしようもないドブスだったらそんなに萌えているか!? 620 名前: NPCさん 04/11/02 22 47 25 ID ??? 619 いや、ドブスだったら605もここにカキコしないっしょ? 621 名前: 619 04/11/02 22 49 27 ID ??? なるほど。よしオレも萌える事にしよう (;´Д`)ハァハァハァハァノ)ァノ)ァノ \アノ \ア 622 名前: NPCさん 04/11/02 22 49 53 ID ??? 619 何を言っとんだ君は、授業中に ブスな妹など実在するわけないだろう。サンタクロースと同じだよ。 いつまでも子供みたいなこと言ってるんじゃない。 623 名前: NPCさん 04/11/02 22 51 27 ID ??? 619 俺の 605タソ(仮称)を侮辱するな! 624 名前: NPCさん 04/11/02 23 02 45 ID ??? 617 万年少尉かよ!こちとらやっとこ中尉だぜ! 625 名前: NPCさん 04/11/02 23 03 52 ID ??? えーと、今現在ロリ話で盛り上がってる香具師等全員が困ったちゃんでOK? 626 名前: NPCさん 04/11/02 23 09 26 ID ??? 605 根本的な疑問だが605はなぜスパッツの下に何も履いてないと判断できたのかね? 627 名前: NPCさん 04/11/02 23 14 09 ID ??? 626 1,下着のラインが見えなかった。 2,触って確かめた。 3,本人に聞いた。 4,脱がせて確かめた。 5,兄貴に聞いた。 6,ニュータイプの勘。 7,妄想。 628 名前: NPCさん 04/11/02 23 15 52 ID ??? 8、 すぢが見えた 629 名前: NPCさん 04/11/02 23 17 30 ID ??? 627 1→無罪 2→犯罪(強制わいせつ) 3→犯罪(セクシャルハラスメント) 4→犯罪(強制わいせつ) 5→無罪だがデリカシーがない 6→無罪だが隔離処置の必要あり 7→無罪だが隔離処置の必要あり 630 名前: NPCさん 04/11/02 23 17 36 ID ??? 627 1.だったので5.してみたら 「いや、あいつ家の中だといっつもスパッツ一丁なんだよ」 との御宣託。 つーか、軽い小話のつもりだったのに、何でこんなに食いつきが(汗 スレ39
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/1445.html
ヘッツァー 登場シナリオ:オリゾンテ大陸 種別:放浪人材(顔絵なし・設定なし) アイスマン系人材。アーベントイアーのバズーカ系の放浪人材。 砲撃の威力は低いが、HPと防御と魔抵抗が非常に高く、壁として非常に優秀。 通常攻撃をはじめ状態異常攻撃にも強め。その代わり人材費は18と高い。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/changerowa/pages/221.html
ピカチュウを追うか、トビウオを追うか、それともまだ見ぬ動物たちを求めて移動するか。 選べる道は一つだけだが、選ばなかった方も捨て難い。 どこに行くにせよ障害も無しにとんとん拍子で進むとは思えず、何らかの試練が待ち受けている。 既に治った火傷の痛みを思い出し身を震わせながら、姉畑は行き先を未だに決められずにいた。 「困りましたね……」 動物たちへの愛は健在であり、彼らの姿を思い浮かべただけでスパッツが破れんばかりにテントを張り、小振りな乳房の先端が硬く尖る。 両性具有の天使故の性反応に悩まし気な声を出しつつ、されどこの情欲は動物達と再会した際に思う存分ぶつけようと誓う。 優勝を目指すのでなければ、主催者に反抗するでもない。 全参加者の中でも異質な方針を掲げる男にも、定時放送は等しく目に入った。 島の中央に突如として浮かび上がった、不気味な仮面の人物に驚き、その瞬間だけはピカチュウ達の事も頭の隅へと追いやられた。 一参加者の驚愕に構う事なく、予め台本を用意していたかのようにスムーズに放送は行われ、斉木空助の笑みを最後に映像は消えた。 「そうですか、彼が……」 見知った存在の死に、そっと目を伏せる。 数時間前に交わった歩くカエル、ケロロ軍曹は自分から逃げた後で命を落としたらしい。 己が汚らわしい罪を犯した証であるケロロを殺そうとしたのは事実。 しかしこうして、自分の知らぬ所で命を落としたというのはどうにもやり切れないものが残る。 あの時自分の手で確実に殺していれば、こんな思いはしなずに済んだのだろうか。 姉畑が死を嘆くのはケロロ以外にもう一匹、擬態型という兎に似た獣に対してもだ。 あのような愛くるしい動物と出会えず、死亡報告だけを聞かされる。 叶うならば生きている内に会いたかったと肩を落とす。 死んでしまったのなら、せめて擬態型の魂が安らかに天国へ到達して欲しいと願う。 そうしてまた愛くるしい動物に転生し、その時は自分と愛し合おうと。 「ううむ、そうなると迅速に動かねばなりませんね」 悲しむのもそこそこに、地図を取り出し向かう先を決めようとする。 いつまでもモタモタしていては、ピカチュウや他の動物達も殺されてしまうかもしれない。 自分がさっさと動き出さなかったせいで交わる前に全ての動物が殺されてしまったら、悔やんでも悔やみきれないのだから。 おまけに森を焼く火の勢いも、放送前より激しさを増している。 うかうかしていたら自分にまで被害が及んでしまう。 「む!?これは…」 地図を確認している最中、姉畑にとって無視できない施設が記載されていた。 網走監獄。嘗て姉畑が収監されていた、北海道の刑務所の名だ。 まさか殺し合いの為だけにわざわざ網走監獄を建造したのだろうか。 分からない。分からないが、別の疑問への答えは浮かんだ。 「ひょっとして…あの少女は網走監獄の関係者なのでしょうか?」 ピカチュウを追いかけた先で遭遇した白髪の少女。 何故か姉畑の事を一方的に知っているようだったが、彼女の体に入っているのが網走監獄の刑務官、或いは囚人だったらその理由にも納得がいく。 だがもう一つの可能性もある。 (或いは……入れ墨を狙う者?) のっぺら坊と言う囚人が手に入れたアイヌの金塊。 その隠し場所を外の仲間に伝える為の方法として、のっぺら坊は姉畑を含めた24人の同房の囚人の背に金塊の隠し場所を示す入れ墨を彫り脱獄させた。 金塊を手に入れるには囚人たちの皮を剥いで入れ墨を集め、暗号を解かなければならない。 姉畑自身は金塊に然程興味は無いものの、他の人間は違う。 少女の体に入っている者は、金塊を手に入れる為に入れ墨囚人を探している人間ではないか。 今は入れ墨を彫られた体では無いが、金塊の手掛かりを得る為に拷問くらいはされそうな気がする。 もしそうなら、やはりピカチュウの方に行くのはリスクが高い。 しかし、姉畑が選んだのはピカチュウを追う事だった。 何故か?理由としてはケロロ軍曹が死んだというのが大きい。 死んだという事は、当然彼を殺した人物が存在する。 殺した人物が存在すると言う事は即ち、ケロロと行動していた少女とピカチュウも何らかの問題に巻き込まれたという事だ。 放送で発表されなかったので死んではいないが、負傷している可能性は高い。 ならば底をついてピカチュウを少女から引き離し、誰にも邪魔されず事に及べるはず。 若しくは現在も何者かと戦闘中という事も考えられるが、それならそれで好都合。 少女が戦っている隙に、自分はピカチュウと交われば良いだけだ。 地図を見る限り、少女がピカチュウとケロロを連れ向かった先には街がある。 ならそこを目的地として出発するとしよう。 姉畑は誰彼構わず進んで人殺しをするような悪人では無いが、善人でもない。 大量の家畜とウコチャヌプコロした末に惨殺し、激怒した牧場主へ重傷を負わせ、本来辿る筈だった正史においては羆とのウコチャヌプコロを決行する為に谷垣の銃を奪ったりと、他人の迷惑を顧みない身勝手な面がある男だ。 そんな人物故に、自分がウコチャヌプコロをしたせいでどんな騒動が起きるかは考えていなかった。 「待っていてくださいね、ピカチュウ君!私は必ず、君と愛し合ってみせますよ!」 ピカチュウの小さく可愛らしい尻を思い浮かべ、汚れを知らない子どもの様に瞳を輝かせる。 一方で股間はまたもや膨らみだし、興奮の余り先端から漏れた汁がスパッツに染みを作った。 意気揚々と街へ向けて歩き出す姉畑だが、彼は理解しているのだろうか。 例え身体が動物でも、精神は人間の可能性もあると。 現に定時放送ではケロロと擬態型の精神となっていた者の画像も表示されたが、その二人はどう見ても人間だった。(実際には片方は鬼だが) 分かっているかいないかで言えば、当然前者だ。 別人の体になっている事は一番最初に説明されたし、姉畑自身もクリムヴェールという天使の体になっている。 では姉畑に精神が人間か否かを考慮する気があるかと言えば、否である。 というより、人間と分かっても肉体が動物ならば己の欲望を抑えられないと言うべきか。 姉畑は既にギニューの体だったケロロとウコチャヌプコロを行った。 ケロン人という未知の生物との性交に、元々持っていた強過ぎる、というより異常過ぎる動物愛が余計に刺激され、彼自身にも歯止めが効かなくなってしまっている。 尤も姉畑が理性で性欲を制御出来る人間ならば、そもそも網走監獄に収監される事態にはなっていないだろう。 正しい歴史においては、羆という最上級のターゲットとのウコチャヌプコロにより生涯を終えた。 そんな男は殺し合いで羆以上の存在と交わるのか、それとも無念のままに死を迎えるのだろうか。 【F-3 森と道路の境目/朝】 【姉畑支遁@ゴールデンカムイ】 [身体]:クリムヴェール@異種族レビュアーズ [状態]:疲労(小)、未知の動物の存在への興奮、勃起 [装備]:ドリルクラッシャー@仮面ライダービルド、逸れる指輪(ディフレクション・リング)@オーバーロード [道具]:基本支給品×2(我妻善逸の分を含む)、青いポーション×2@オーバーロード、ランダム支給品0~2 [思考・状況] 基本方針:色んな生き物と交わってみたい 1:ピカチュウと交わる為に街へ向かう 2:ピカチュウや巨大なトビウオと交わりたい。他の生き物も探してみる。 3:あの少女(杉元)は私の入れ墨を狙う人間なのでしょうか? 4:何故網走監獄がここに? 5:人殺しはやりたくないんですが… [備考] ※網走監獄を脱獄後、谷垣源次郎一行と出会うよりも前から参戦です。 ※ピカチュウのプロフィールを確認しました。 74 Life Will Change(1st) 投下順に読む 76 一寸先は疑心暗鬼 73 適者生存 時系列順に読む 36 どこへ行くの姉畑先生 姉畑支遁 84 楽園に背く
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/612.html
いろいろありすぎた日だった。というより、いろいろな事を起こしすぎた日だった。 こなたに告白した私も確かに私なのだけれど、どこか紙一枚隔てた違う世界の私のような気すらする。 家の玄関を開けて「ただいま」と言葉を発して、ようやく私は現実世界に戻ってきた気がした。 テレビを見ているつかさに声をかけ、宿題するからと部屋に向かう。 いつもならすぐに机に向かうところだけど今日ばかりはまともに問題を解ける自信がない。 ベッドに倒れこもうとしたら急に足の力が抜けて膝を付いた。 そのままゆっくり上半身をベッドに投げ出す。 よほど緊張していたのか、その瞬間に眠気が襲ってきた。家について安心したという理由もあるかもしれない。 目を閉じる。網膜に焼き付いているさっきの光景が意識せずに瞼に浮かぶ。 その中でも鮮明に浮かぶ、こなたの泣き顔。 最初に左目から一筋流れて、その後の嗚咽に続いて右目からもボロボロと。 触れたいと―――抱きしめたいと、願った。 泣かせた張本人である私にはその資格はないにも関わらず、そう望んだ。 『かがみの事は普通に好きだよ。でもそれは友達としてで、つかさやみゆきさんに感じる『好き』と一緒だから」』 『……だから、恋愛感情でかがみを好きになれない』 心に刻みこまれた声が脳内を反響する。こなたの声なのに、いや、こなたの声だからこそ、苦しい。 三半規管がおかしい。ベッドに寝ているはずなのに平衡感覚が定まらない。 ベッドが縦に回転しているような、まるで粘土のようにグネグネと蠢く。 体が重くなり、ベッドに沈んでいく。歪んで軋む世界が遠い存在に思える。 そして、フッと意識は中断した。 気がつくと私はア○メイトの目の前にいた。 さっき居た店舗の目の前で、私はほんの数センチ地面から浮いていた。 ……ああ、夢だ。 店の壁に触れようとしたら、そこに手ごたえはなく壁の中に手が吸い込まれていった。 夢だしなんでもありねと思い、移動する。浮いているから足を動かさずとも思っただけで勝手に移動した。 浮くなら浮くでもっと浮けばいいのに何でこんな超低空飛行、しかも直立? と夢の中にまで突っ込みを入れる。 入り口から誰か出てきた。見間違うはずもない。 遠目からでも目立つ小柄な青の長髪。ぴょんと飛び跳ねたアホ毛。その隣には『私』が居た。 そもそも浮いているから足音を忍ばせる必要もないけれど、ゆっくりと私は『私』達に近づく。 『私』が止まって、歩調がずれて半歩先を歩くこなたが振り向く。 あれ、さっきと若干違う? まぁ夢だし、ビデオを見ているわけじゃないから完全に一致してなくてもいいけれど。 『こなたは……私の事嫌い?』 私の声ってこんなんだっけ?自分が認識している声と他人に聞こえている声は違うというけど。 それだけじゃなく、緊張が含まれた自分の声に思わず恥ずかしさがこみ上げる。 『私は今まで通りがいいんだ』 こなたが『私』に対して呟く。 丁度『私』の後ろに私がいるから『私』の表情は見えない。 正直自分の告白している時の表情なんて見たくない。怖い顔してるのがオチだし。 『ねぇかがみ。今まで通りじゃダメ?』 悪戯っぽく笑いながら『私』を見上げるこなた。 夢は欲望が反映するとはいうけど、私こういうこなたを望んでるっけ? 現実的な考えは「夢だし矛盾してるのが当然か」という夢特有の意識でかき消された。 『…今まで通りでいい』 『私』が頷く。 こなたはほんの少し『私』に近づく。 今更気づいたけど、この夢の世界には通行人がいない。 物凄く静かな人が居ない世界。現実ではありえない。 『本当に今まで通りでいいと思ってる?』 こなたの視線が、こっちを向いた気がした。 私に聞かれている? ここは現実のこなたがいない。それにどうせ夢だ。正直になろう。 私はこなたの隣にいられればいい さっき、私はそう言った。それは完全な100%本当と言うわけじゃない。 『今まで通り』で我慢が出来なくなって告白したのも確か。 触れたいと願った。抱きしめたいと望んだ。……贅沢言うなら、キスとかもしたい。 でも、願って望んで、それで『今』が無くなるのなら私の願望は殺す。 いくら殺したって決してその願望は死にはしない。 死にはしないけど我慢は出来るはず。 だから友達でいい。名前を呼び合えて、たまに頭を撫でたりするぐらいで。 隣を歩けるだけでいい。 『じゃあ、もし私が誘ったら?』 「――は?」 あまりにも突拍子もないこなたのセリフに思わずマヌケな声を出した。 でもこの夢の世界に私は干渉できないらしい。 目の前にいる『私』は私のマヌケ声がまったく聞こえていないようだった。 しかも『私』は私よりもある種冷静、というか自分に正直らしい。 『例えばどんな風に?』 「おいぃ!?」 アホな『私』の切り替えしに流石に止めようと手を伸ばしてもあっさりとすり抜けるだけだった。 どうしようも出来ないもどかしさと恥ずかしさで頭を抱える。 『私』の問い掛けにこなたは妖艶な表情で両手を伸ばして『私』の両頬に触れた。 『例えば―――キスして、とか』 現実じゃないとは言え、こなたの声でそういうセリフを聞いて私も眩暈がした。グラリとした頭をしっかりと抱える。 というよりなんつー夢を見てるんだ私は。欲求不満か! あながち間違ってもなさそうで怖いしと分析している間にも『私』は操られるかのように、こなたの長髪ごと腰に手を回し引き寄せた。 何が悲しくて自分自身と好きな人(しかもさっき振られた人)のラブシーンを見せ付けられなきゃいけないのだ。 ……私自身の夢だから、責任は全部私にあるのだけど。 「あ、あんた達ね……」 こなたは目を開いたまま、『私』は目を閉じて顔を近づけていて。 私は息を吸ってこの夢から覚めるために叫ぼうとして。 気づかなかったけど、いつの間にか空に亀裂が入っていた。 そして、暗転。 「何やってんだあぁ!!」 「うひゃぃっ!!」 私の叫びに、いちゃつこうとしていた二人は消えて……って、あれ? 『私』ともこなたとも違う叫びに私は急いで立ち上がった。 ……視界に入るのは、本に、ベッドに、机。私の部屋だ。あ、そうだ。さっきまでのは夢だった。 ぼんやりとしている頭を数回振って辺りを見回す。 部屋のドアを半開きにしてつかさが中を覗いていた。 「あー、ごめんねつかさ。何か寝ぼけてて」 「ご、ごめんねお姉ちゃん。いきなりドア開けて……怒ってる?」 「いや、さっきの叫びはつかさに言ったんじゃないから」 説明できない叫びの矛先はひとまず置いておく。 「で、どうしたのつかさ」 「お姉ちゃん宿題するって言ってたから、甘いものほしいかなって思って」 市販のお菓子をわざわざ持ってきてくれたらしい。 差し出されたお菓子を受け取る。少し糖分を補充した方がいいかもしれない。 「ありがとう、つかさ」 「でもすぐに晩御飯出来るからお菓子食べ過ぎると入らなくなるかも…」 「え、もうそんな時間!?」 時計を見ると、帰ってきた時間からはかなり経過していた。 持ってきてくれたつかさには悪いけど今は食べるのは止めておこう。 お菓子の箱をつかさに渡した瞬間に、お母さんのご飯が出来たという声が聞こえた。 夕食も風呂もいつものように、ただ若干早く終えた私は眠くもないのにベッドに横たわった。 目が冴えてしまっている。さっき微妙な時間に寝たからか、未だに緊張が持続しているのか。 小説を読む気にもなれなかった。そういえば欲しい小説あったっけ。 今度こなたとどっか出かけたときに買おうと思ってたけど……一緒に行けるかな。 明確に断られても、やっぱり考えるのはこなたの事で。 今まで通りを望むこなたには悪いけど、よほど好きなんだと尚の事自覚した。 眠くなくても目を瞑って明日を待つ。 会いたい、けど、どういう顔をすればいい? いつも通りという事を意識してないから『いつも通り』なら、演じようと意識した瞬間に『いつも通り』ではなくなってしまう。 思考が袋小路に詰まってショートする寸前に、私の意識は再び落ちた。 翌日。いつもの時間に起きて、つかさが少し遅れて起きる。 家を出て、駅でこなたを待つ。平常心が大切。いつも通りに。 なんだかんだでこなたは私に気を使いそうだし。 断ってごめんって思ってるかもしれない。そんな必要はないのに。 むしろ困らせて、苦しませてごめんと何度でも謝らなきゃいけないのは私の方だから。 考えがグルグルと、尻尾を追いかける犬のように回る。考えすぎて熱い。というより事実暑い。 つかさが小さく声を上げる。日陰からひょっこりと顔を出したのは私が考えていた人物で。 おはよう、と声をかけようとした瞬間。 『例えば―――キスして、とか』 昨日のアホな夢がフラッシュバックした。 何とか声を上げるのは堪えたけど、ばれてないだろうか。 どうした私。むしろいつもより暴走してないか? こなたを見ていたらその次のシーンまで思い出しそうで、慌てて視線を時計にやった。いつもより早い。 少し冷静になろう。頭をどこかにぶつけたい。瓦五枚を頭突きで割りたい。 って、こんなことを思うこと事態冷静じゃない証拠だ。 「おはよう、こなちゃん。今日はいつもより早いね」 「おはよう。珍しいじゃない」 「おはよー、つかさにかがみ。私もたまには清々しい朝の貴重な時間を大切にしようと思うときがあるのだよ」 「わー、えらいねこなちゃん」 つかさの反応にこなたは「え」と困ったような表情をする。 その困った表情の原因は昨日の出来事も少なからず関係しているのだろう。 でも今そのことは言えずに「それが毎日続けばいいんだけどねー」なんて軽口を叩く。 いつも通りに。今まで通りに。 電車を降りてバスに乗ると、こなたはすぐにゆらゆらと揺れだした。 あまり寝れなかったのかもしれない。原因は……私? と思うのは自意識過剰すぎるだろうか。 ネットでゲームとかしている可能性だってある。聞けないから解らない。 心配しても、普段そういう風に訊ねないからいきなり訊ねるのも不思議に思うかもしれない。 ゆらゆらと揺れるこなたを見つめる。視線に気づいたのかこなたはこっちを向いた。 隣にいるつかさと、私とを交互に見る。 「こ、こなちゃん。やっぱりこなちゃんは早起きにむいてないよ…」 「……ソウダネ」 「むいてるむいてないの問題じゃなくて気持ちの問題よ。 そんなんじゃ受験とかで早起きしてもきついだけじゃない。少しは早寝早起きの習慣つけたほうがいいって」 「いや、それはほら。分かっちゃいるけど止められない…みたいな?分かんないかなー?」 結構すんなりと会話のキャッチボールが出来てほっとした。 露骨に安堵の息はつけないので目を閉じて。 「分からん」 いつものように呟いて、変にボロを出さないために私は口をつぐんだ。 学校に着くまで私もつかさもこなたも喋らなかった。 バスの揺れを感じても、当然のように人生の意味は分からない。 とある歌を思い出し、運命の人は誰だろうかと私は片目を開けてこなたを見た。 間に挟まっているつかさは眠いのか目を閉じていて。 こなたもてっきり目を閉じていると思えば、予想に反して妙にぼんやりとした瞳で前のシートを見つめていた。 やっぱり、私はこなたを苦しめている。 ずしりと肩に乗る重さは、昨日の後先考えてない私に対する嫌悪と、今の私の無力に対する憎悪だろう。 急にバスが止まった。もう学校に着いたらしい。 バスを降りて教室へと向かう。結局3年間クラスが同じになる事はなかったから、絶対に廊下で別れる。 「んじゃまたね、かがみ」と、こなたが手を振ってくれた。 「おー、昼休みね」 「うん」 つかさとこなたに手を振って教室に入る。 そう言えば今「昼休みにね」と言ってしまった。 授業の合間に行こうと思えば行けるけど……そう言ってしまった手前、何となく行きづらい。 HRが終わり、授業が始まる。いつもより機械的にノートを取るだけの授業。 窓は開いているけれど、風がやむと熱い空気が教室の中をゆっくりと漂い肌に纏わり付く。 窓側の席はいいなぁと視線をやった。 峰岸が黒板を見つめていた。そういえば峰岸って彼氏持ちだ。 相談してみようかなと考えている授業終了のチャイムがなった。 慌てて黒板に視線を戻す。ノートに書いていた途中の文章は消されて新たな文章が書かれていた。 相談してみるのと同時にノートも借りよう。 「峰岸」 「なに、柊ちゃん?珍しいね」 席から立ち上がって峰岸の近くへと移動する。窓際に近いとは言え結局暑いことに変わりなかった。 相談しようと口を開いて、いや待てと口を閉じる。 っていうか、私はそもそも何を相談しようとしてたのか? 「えっと……峰岸って彼氏いるでしょ?どうやって付き合ったの?」 「えぇ!?」 峰岸が発火した。 ……物凄く聞き方を間違った気がする。 それにこれを聞いてどうしようというのか。惚気話を聞く羽目になりそうだ。 「ごめん、今の無しで」 「ど……どうしたの、柊ちゃん?」 苦笑しつつ困ったように首を傾げて訊ねられた。正直私も何が言いたいのか解らない。 聞いてどうしようと言うのだろう。参考にしようと思ったところで無理な事は確定しているのに。 「ちょっと聞きたいんだけど、いい?」 「突拍子もないことじゃなければ……」 あれ、もしかして警戒されてる? それに突拍子もないことなので、頷きもせず会話を進める。 「例えば告白して、相手から『友達としてしか見れない』って言われた後って……付き合える可能性あると思う?」 「……何の話?」 「いや、ちょっと……昨日読んだ小説にそういうシーンがあってね。主人公が告白して振られるんだけど結局諦められないの」 流石に「実体験です」とは言えない。しかも女同士なんてとても言えない。 「可能性は……0じゃあないと思うけど」 「え、何で!?」 思わず峰岸の机に手をついて迫る。 「柊ちゃん、その小説に感情移入しすぎ…」と聞こえた。 そりゃ感情移入も何も、その感情の持ち主は私です。 「ほら、普通に友達と思ってた人から告白されて、断ったけどそれから急にその人の事が気になったりってあるから」 「……あるの?」 「ないことはないと思う」 でも……やっぱりそれって男と女の一般論だし。 はぁ、とため息を付く。こんなことを考えたって付き合えるはずもないし、こなたに迷惑なだけなのに。 「柊ー、あやのー、なに話てんの?」 「あ、みさちゃん」 急に背中に軽い衝撃。日下部が挨拶代わりに叩いてきたんだろう。 にゃはーと笑うその表情が無性に羨ましい。 「日下部、いつの間に?」 「さっきまで寝てたんだよね、ってわけであやの、ノート貸して!」 「そうだ、峰岸。私も貸して」 いつもなら「しっかりしろよ」と言うところだけど今日ばかりは言えない。 私の頼みに日下部と、峰岸まで驚いていた。 それ以降の授業では黒板を写し損ねることはなく昼休みになった。 弁当をもって隣のクラスへ。久しぶりな気がする。朝会ったのに。 みゆきの弁当は相変わらず豪華だし、今日の弁当当番はつかさだから華やか。 こなたは毎度のごとくチョココロネ。 ネコ口がコロネの細い方に噛み付いて、太い方からすでに溶けてきているチョコが押し出された。 「こなちゃんって、ゆきちゃんに食べ方教えてもらっても細い方から食べるの変わらないんだね。 って、チョコが垂れてるよ!」 「大丈夫だよつかさ。慌てない慌てない」 徐々に長さを伸ばすチョコレートを舐め取る。 チロチロと動く赤い舌を扇情的に感じてしまい、箸を止めて見入ってしまった。 やばい、重症だ私。 視線を感じたのか、こなたはこっちを見て若干の間の後。 「そだ、今日帰りにゲ○ズ寄ろうと思ってるんだけどかがみも一緒に行く?」 「へ?」 そういう事を言われると全く思っていなくて何の心構えもしてなかった私は我ながら情けないほどマヌケな声をもらした。 「早く返事をしないと」という意識は、こなたの右頬にチョコが付いてることに気づいて「拭いてあげたい」という願望によって処理が遅れた。 今ここで頬に触れたら、きっと拭く以上の事もしてしまいそうで動き出した右腕を咄嗟に理性で抑え込む。 それより、返事をしないと。 一緒に行こうと誘ってくれた。嬉しい。本も買いたいのがあるし。 でも……私は今まで通りでいいと言いながらも、実際は好きという気持ちを殺せていない。 二人でどこかへ行って、昨日と同じように何のきっかけでスイッチが入るか解らない。 もしいきなり抱きしめでもしたら、友達としてもやっていけなくなる。こなたをますます苦しめる。 「えっと、今日は止めとくわ」 どれぐらいの時間考え込んでいたかは解らないけど、早口で断りを入れた。 こなたはきょとんとした顔をして……その後リアクションも何もなくチョココロネを見つめていた。 ……どんな気持ちで私を誘ってくれたのかは解らない。 でも、私は断ってしまった。傷つけてしまった? 何が最善の選択肢なのか解らない。 私はつかさが作ってくれた弁当を見つめる。 「泉さん? 大丈夫ですか?」 みゆきの声。 こなたの返事はない。 私もこなたの様子を確認しようと顔をあげた。 「泉さん?」 「あ……うん、ちょっとチョコが思った以上に手ごわくて」 机に垂れる数秒前のチョコを舐め取って、笑っていた。 すごく無理をしているように見えて、思わず名前を呼ぼうとして。 「あの、こなちゃん。さっきから言おう言おうと思ってたんだけど」 「ん、何?」 「ほっぺたにチョコが付いてるよ」 つかさに先を越された。 あ、そういえばチョコのこと言ってなかった。こなたも初めて気づいたみたいで頬のチョコを指で拭って驚いている。 その指にコーティングされたチョコを、さっきと同じく舐め取って。 赤い舌を、どうしても落ち着いて見れない。舐めるって行為は健全じゃないって。絶対。 「ごめん、ちょっと洗ってくるよ」 「分かりました」 「左側にも少しついてるよ」 「……行って来い」 頬と指とを洗いに行ったのだろうけど、舌に気を取られていて返事が少し遅れてしまった。 あぁ、非常に危ない私の脳。告白してから理性のガードがゆるくなってる気がする。 振られたんだから落ち着けよ私の願望。 箸で卵焼きを突きながら、つかさは料理が上手だなぁと思ってしまう。 形も綺麗だし、おいしいし。やっぱり家事は出来たほうがいいだろうし。 「……お姉ちゃん?食欲ないの?」 「え、あ、いや。そうじゃなくて」 「さっぱりしたもの、オレンジなどがありますが食べますか?」 みゆきまで心配そうに私を見ている。 断るのも何だか気が引けて、オレンジを一つ貰った。 一口サイズに切られて、口の中で甘みと少しの酸味がはじける。 「ねぇねぇ、ゆきちゃん。私も貰っていい?」 「はい、どうぞ」 差し出されたオレンジを箸で摘んで口に運ぶつかさ。 それを笑顔で見つめるみゆき。 まるで親鳥と雛鳥だ。 「……こなちゃん、遅いね」 「そうですね」 確かに、頬と手を洗うだけにしては遅すぎる。 もしかして……私がいるからここに居づらいんじゃ…… 「私、様子見てくるね」 つかさが立ち上がろうとして、私はそれより早く立ち上がった。 「つかさは座ってて。私が行くから」 「え、う……うん」 こなたが気を使う必要はない。 謝ろう。謝って昨日の事を忘れてもらうのが一番いい。 自分がが言ったくせに、なんて臆病でずるい逃げの手だろうと思う。 廊下の、鏡が取り付けられていない手洗い場にこなたは居た。 水がずっと流れているけど手は洗っていないように見える。 洗った後に出しっぱなしで考えごとだろうか。 「こなた」 声がかけづらくて、小さく呼びかける。 反応はない。無視……ってわけじゃなさそうだけど。 「こなた」 今度は少し大きく。 やっぱり反応はない。肩をちょっとだけ叩こうかなとしたら、こなたはいきなり蛇口を閉じてこっちを向いて 「どひゃあああ!!!!」 「な、何よ!!!」 叫ばれた。その叫び声に私まで叫んでしまう。 叫んだ後も、私を見て妙に慌てているこなたに対し、罪悪感を感じる。 やっぱり、私といっしょに居づらいんだろうから。 「ど、どしたのかがみ」 「あんたが帰ってくるのが遅いから見に来たのよ。……気になったし。昨日の事気にしてるなら、本当にごめん。忘れていいから」 「え?」 こなたが「何言ってるの?」との意味を込めたのだろう一文字が冷たかった。 悪いと思っているのに、私は自分勝手な事をお願いする。 なるべく笑顔を作って。 「だから今まで通り」 「出来ないよ」 普通に話してくれたら嬉しい。 そう繋げようとしたのに、こなたにセリフをぶった切られた。 見上げる視線が真っ直ぐで、動けなくなる。 「かがみは私に真剣に告白してくれた。それをなかった事にするなんてかがみに失礼だよ。忘れるなんてもってのほか」 こなたは、私以上に私の事を考えてくれていた。 気温の関係だけじゃなく、胸が熱い。 「昨日、私はかがみの事を『友達として好きだから恋愛感情で好きになれない』って言ったよね。訂正する」 周りの空気が変わったように感じた。 こなたが両手を強く握り締めて、訴えかけるような瞳で私を射抜く。 「私はいまいち『恋愛感情』って感情が分からない。だから……自分の中で答えを見つけたいから、かがみに一つお願いがあるんだ」 「…何?」 「かがみにとって残酷なお願いかもしれないよ」 「出来る限りならきいてあげるわよ」 こんなに真剣に考えてくれて、心配までしてくれているなら。 出来る限りどころか、どんな不可能にも挑戦しようと思っていた。 こなたが息を吸う。私も、どんな無茶だろうが頷く用意をして ―――――キスして 『え?』 昨日見た夢と同じ単語を聞くとは思っていなかった私は頷くより先に、なぜかこなたも発した一文字をハモらせていた。 チョコ味のキスへ続く コメントフォーム 名前 コメント GJ!! -- 名無しさん (2023-01-15 21 07 56) こなた「昨日の事を無かったことに出来る、てめえがそう言うのなら…まずはその幻想をぬっ殺ス!」 かがみ「やっぱりネタかよ!」 こなた「…だからキスして?」 かがみ「馬鹿かあんた」 -- 名無しさん (2011-04-16 02 47 47)
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/11497.html
このページはこちらに移転しました 井上ワカ(変換できない) 作詞/451スレ95 ちょwwwwwwww井上ワカwwwwww おっぱい大きすぎwwwwwwwwww限度ってもんがあんだろwwwwwwww ちょwwwwwwwww井上ワカwwwwww 人妻とかwwwwwwwwwwエロスにも限度ってもんがあんだろwwwwwww ちょwwwwwwww井上ワカwwwwwwwwwwww 古今和歌集wwwwwwwwwなんつってなwwwwwwwギャグじゃねーよwwwwwww おっぱいとんでったー
https://w.atwiki.jp/yukue/pages/29.html
僕のご主人はとても優しくて強い人だった。 どんなポケモンにも役割があると信じて連れていってくれた。 殿堂入りって事をしたあと、頼まれた人から図鑑って物の記録をするように頼まれたらしい。 優しいご主人はボックスで出番を待っていた僕たちを引き出して レベルアップや色々な事をしてとにかく図鑑を埋めて行った。 でも、問題が起きたんだ。 ボックスにもうポケモンが入らないらしい。 それを依頼主に相談すると逃がすしか無い、と言われたようだった。 大事なポケモンを手放すなんて出来ない。でも依頼は達成したい。 そのジレンマに悩まされたご主人は何ヶ月かして進化しなかったポケモンを逃がすことにした。 僕も進化できない一匹だった。段々と消されて行く仲間達。そして僕にもその番が来た。 目を見ると大量の涙で顔がふやけていた。 そんな顔をしないでください、ご主人。 その思いが通じたのか、ご主人はにこりと笑った。 そして逃がすへとカーソルが動き、僕は外へと出された。遠くに消えていくご主人。 「きっと会いに行く。だから忘れないで。こんな僕だけど、どうか忘れないで・・・」 最後に聞いたご主人の声。 忘れない。忘れたくない。僕も、僕だって忘れない。いつか巡り会うその日まで。 byミツハニー♂ 作 初代スレ94
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/3824.html
このページはこちらに移転しました 言葉にできない~妄想禁止~ 作詞/painter 作曲/tdrk あっああぁ あっああ~あぁ~~ あっああぁ あっああ~あぁん~ あ~あっああ あああ あ~あっああ あああ おおお~あお~おあ~~ あああ~ああ~おお~ おあお~おお~おあ~~ あおぅ~ぅぅ~ぅおぅ~~ もうらめぇえええええええ 音源 言葉にできない~妄想禁止~
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/6224.html
スパッツ 名前:Spats デビュー:『リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ』(2005年) 概要 ジャンバ・ジュキーバ博士が作った試作品397号。黄色いリスのような形をしたモンスターで、おでこと背中にオレンジ色の模様がある。しっぽから発せられたビームが二人に同時に当たると、プロレスのようなゴングの音が鳴り響き喧嘩を始めてしまう。 『プラウドファミリー*』とのクロスオーバーエピソードに登場した。 エピソード リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 第53話『スパッツ』に登場。業績不振に喘ぐ『ジャンバとプリークリーのベッドだけでブレックファストなし』に辛口雑誌記者のクーパー氏とプラウド一家が宿泊することになり、リロ・ペレカイはペニー・プラウド*と仲良くなる。ウェンディ・プリークリーは客のもてなしに張り切り、リロはペニーの学校新聞の取材を手伝うことにする。 ペニーの祖母シュガー・ママ・プラウド*が入浴剤と間違えて試作品397号のカプセルを浴槽に入れたことで、カプセルが始動。397号の機能でシュガー・ママの愛犬パフ・プラウド*とリスが、双子のビービー・プラウド*とシーシー・プラウド*が、夫婦のオスカー・プラウド*とトゥルーディ・プラウド*が、ジャンバ・ジュキーバ博士とクーパー氏が喧嘩を始めた。 プリークリーとジャンバの案内で、クーパー氏とプラウド一家を市内観光とプロレス大会に連れて行くことに。一方、ペニーを洞窟に案内すると約束したリロだが、397号を発見して急遽捕獲することに。しかし、397号のビームを食らったリロとペニーは喧嘩を始めてしまい、スティッチは呆れてしまう。 397号はプロレスの会場へと向かい、観客同士を喧嘩させ始める。ペニーは母のトゥルーディのアドバイスを思い出し、10数えてみるとペニーの怒りは鎮まり、397号もおとなしくなった。リロもペニーのアドバイスで10数えると怒りが鎮まった。二人はシュガー・ママがガントゥをノックアウトしたのをきっかけに観客に10数えることを指示し、全員を仲直りさせることに成功する。 リロは397号の能力がプロレスを盛り上げることに向いていると実感し、試合の主催者であるウィザード・ケリー*に397号を渡すことにする。クーパー氏の記事は『ジャンバとプリークリーのベッドだけでブレックファストなし』を酷評する内容だったが、ペニーは本物のエイリアンに会える良い施設だと学校新聞に記載する。 スティッチはこうして生まれた ジャンバの試作品データベースに表示される。 リロイ・アンド・スティッチ リロイによって他の試作品たちとともにアロハ・スタジアムに集められてまとめて始末されそうになる。そこへリロとスティッチたちが現れ、イトコたちとハムスターヴィール博士率いるリロイのクローン軍団の戦いが始まる。当初は善戦するイトコたちだが、圧倒的なパワー差に押されてしまう。リロとスティッチが仲間たちを率いてリロイの弱点である『アロハ・オエ』を演奏し始めるとスタジアムは大熱狂。リロイのクローン軍団とハムスターヴィール博士は刑務所送りとなる。 最後には、リロとスティッチの家族写真に参加した。 登場作品 2000年代 2005年 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ スティッチはこうして生まれた(カメオ出演) 2006年 リロイ・アンド・スティッチ 声 フランク・ウェルカー*(2005年)
https://w.atwiki.jp/ffdqchat/pages/80.html
セッツァー=ギャッビアーニ 27歳男性 身長175cm/体重62kg 2月8日生まれ 世界中で唯一の飛空艇であるブラックジャック号のオーナー。 ギャンブラーで、その性格はククールを思わせるところがある。 かつてはダリルというライバルと飛空艇の能力を争っていた。